俺のそばから離れないでください 3
リノア恋しさに徘徊するスコを見かねて
すでにお友達になっていたエアリスさんが
リノアを呼んでくれました。
ス「リノア…!」
リ「久しぶり〜スコールーv今セルフィたちといっぱい一緒に住んでるのー♪学校みたいでたのしぃんだよ〜」
ス「………そうなのか…」
ス「料理とかは誰が作ってるんだ?」
リ「キスティスさんとかルールーさんとかかな」
ス「リノアは作ったりしないのか?(ドキドキ)」
リ「え!?私…??えっへへ…だめだめぜんぜん無理!」
ス「………そうなのか…」
さっそく姫に謙譲物を

リ「キャーダイヤの指輪♪♪」
ス「この前ちょっと目に付いたものだから…」

うそおっしゃいあんた3つくらいまとめ買いしたやんけ
物につられてやっとお友達アイコンが
ス「あとこれも…」
リ「あっかわいい〜vvでもこんなの買ってるスコールなんて想像できない!」
ス「……悪かったな」

アンタプレゼントもらっといてなんだよ。
さんざん機嫌をとってから手にキスをします。

リ「ちょっ!何するのスコール///」

それでもハートつきましたよ!
皿を片付けない姫のぶんまで片付けてますスコ、でも…

リ「あっヤダ!ある●る大辞典が始まっちゃう!今週は美肌とダイエットなのにー!じゃあねスコール!

「テレビならうちで…」


さっさと帰っていきました。あの姫。
ス「………」


さらに姫の食い散らかし

リノアとの結婚生活に不安を覚えるのも無理はありません。
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